アルバトロス工房の親父
春まだ浅い2月・・・はんぐおんパドックの親父の手によって
30年以上の眠りから
目覚めの儀式を施されはじめた
ホンダCB72
このバイクの持ち主から整備の依頼の話があったのは
季節の折々に出掛ける山里の蕎麦処で・・・だった。
30数余年の眠りから目覚める春
CB72は経年の朽ちた部位に
新たな命を吹き込まれる。
若き日の・・・走瞬をめぐらせCB72の再生を堪能する
CB72アルバトロス工房