DT50 出流山ツーリング 走りは どう? |
’92・11・8 293号線で給油休憩 |
DT50は相当走りこんでいた車両でエンジンが ヘタっていました。大助はピストン・ピストンリング等 父に教えてもらいながら交換した。 大助の机には整備書・パーツリストが重ねられ その中に、父の教えた基礎知識メモがありました。 右上にはピストンの上死点・下死点 コンロットの位置 など説明したらしい図、 右中央の図はブレーキパット フロント・リア・スプロケットの歯数対比図、 チエーン調整 調整のし方 ハリの見方 チェーンのコマ(リンク)の図 など、整備をしながら 大助は教えられ、それを自分の技術にしていった。 サービスマニアルの端は整備中の汚れた指で ページを開いた痕 整備箇所が判る。 |