PS

三佳さん、今8/15朝4時30分です。

少し前に目が覚めました。夢を見ていました。
13日に木村さんにお会いして頭から悟君のことが離れませんでした。
きのう三佳さんに手紙を書きながら、
この事件のことを考え経緯を組み立てたりしていたせいでしょうか?

私の夢の中で、悟君は現場に運ばれたときは、まだ生きていました。
瀕死の状態のようで苦痛で呻いているのです。
(その後、痙攣ひきつけ状態になった)

誰かが警察無線を聞いていて
「こちら方面には(警察)向かっていない」と言い合っています。
夢は、事件のことを考えてい私の頭の中で
追体験しているようにリアルに見えました。

13日に木村さんのお宅にお邪魔した時、
悟君の学校関係者の方に、
悟君の背中の無数に残るスジ状のキズの写真を見てもらい

バイク事故による受傷であるか、どうか、
オフ車に乗る方なら分かると思うので
質問してみてはと
助言しました。

その部分も夢に出て・・・
その方の言うことを録音するように

夢の中で富士子さんに話しているのです。

悟君のお仏壇の前で誰かがしゃべっています。 
「自分は関わった生徒から話しを聞き一連のことを指示した・・・・」

「夜、お母さんに電話をしたのも時間稼ぎだった」と話すのです。
木村富士子さんが「今の言葉、録音させてもらいました」と言うと
悟君のお仏壇の前に座っている人が
うろたえました。


直後、目が覚めました。たわいない夢の中の出来事ですが
三佳さんにお伝えしたく追伸を書きました。
昨日書いた手紙に添えます。

私は大助が事故に遭う3日前
予知夢を見ました。



             

   今朝の夢は悟君が私に何かを知らせたくて夢を見させたのでは・・・

 

開陽台の朝

すっぽり霧に包まれています。 

                
         

             
            AM4:54 2003年8月15日

 



柳原三佳さんへの手紙 

「追伸」は

2003年8月15日の明け方 

私が見た

「夢」の話です。



開陽台で見た夢