団体の概要  ■廃校となった学校を使用させていただき「いのちのメッセージ展」を開催

被害者の等身大の人型ボード(メッセンジャーと呼んでいます)を展示して、
児童・生徒・学生、教職員、保護者、近隣の住民の方々に、生命のメッセージ展を体験していただきます。

■「いのちの学びの場」として学生や更生矯正施設職員や地域の方々に
来場いただきメッセンジャーと対峙し「いじめ・事件事故・飲酒運転・医療過誤
」これらの問題を見過ごさず、そこに立ち止まり、考え、改善の方向を見つける
場として活用いただきたい。

「いのちのミュージアム」日野市開校以前は「いのちのメッセージ展」を日本各地にて巡回展示をしていました。日野市の場合も廃校となった小学校を使用させていただきました。全国には廃校となった学校が増えました。「いのちのミュージアム」は日野市の一例にあるように、今、日本に必要な「いのち」と向き合える場です。群馬においても「いのちのミュージアム」の形態を整えたい。

 団体の活動  2017年度生命のメッセージ展inわたらせ分校
      みどり市旧神梅小学校

4月15日~23日9日間 春の交通安全週間ミニメッセージ展開催
 ・交通安全パレード参加ライダーミニメッセージ展告知
 ・県内安全運転協会チラシ配布にてミニメッセージ展告知
           

5月21日~28日8日間 「いのちの授業」生命のメッセージ展本開催
                (160命展示)
 ・県教育委員会を通じ小中高生徒の道徳カリキュラムとして来場を促す。 
 ・語りの会「遺族の思いを語り合う」
 ・映画「0からの風」上映
 ・遺族の思いを綴った本や関連記事の読書コーナー併設