《そんなわけで帰国に向けて》       
 2005/07/13 (水) 18:34

おじさん、おばさん元気っすか?

久しぶりです。
3週間前から怒涛の濃い人生をおくってます。
ポーランドにサマースクールとシンポジウムに行ったんですが、
行く前から電車を乗り過ごして、
その日に着くはずだったシャルル・ド・ゴール空港には着かず、
次の駅でどうしようと思ってました。
次の日の朝にパリからワルシャワへ行くため
空港近くのホテルをとってもらってたんですが、空港には行けず、
空港の駅から次の駅で、そこから出てるバスの運転手さんに相談してたら
うちに泊まりなよって言われて泊まったり。

帰ってきてからすぐ書類上の問題から寮を追い出され一日野宿し、
研究室のおばちゃんにホテルをとってもらったり。
そしてらホテル代をフランスの研究機関からでるからと言われて
申し訳なくなったり。

そんなごたごたの中、南フランスへ実験しに行ったりしたわけで。

そんなわけで今、ホテル住まいです。




助けられすぎです。一人じゃ生きていけません。
今回のごたごたで学んだことです。私自身もがんばって恩返しないと。

そしてそんなわけで、ちょっと帰国を早めます。
日本に着くのは8月11日くらいになるわけで。

お盆に実家に帰って、部屋決めと、引越し、その後群馬に里帰り?
勝手に第二の故郷と思ってますから。

そんなわけで、今第三がレンヌになりそうです。

いろいろと言いたいというか、おもしろい私の電波少年的人生を
帰ったら話ますね。メールでは足りません。

ちょっと、北の国から風なメール。

そんなわけでポーランドで撮った写真を送りますね。
ワルシャワにいた変な牛のモニュメントと、
シンポジウムのあった場所から近いところに国立公園らしき場所にいた
バイソン。あと二つはワルシャワで撮られました。

では暑いですが、ぼちぼちに。

                          盛夏


 Dr.こうへいの「仏蘭西」便り・・・パリ祭の頃に