筑波では125ccに乗る友人の車に同乗で参加していました。
そうです、当時私は普通免許がなかったのです。
鈴鹿もその友人が同行してくれるはずでした。
4月も下旬に入った頃に友人の経営する中古車販売店が店じまい!!
連絡もとれません。友人には悪いけど「俺の鈴鹿はどうなるんだ.....」
他の友人に頼んでみましたが良い返事はもらえませんでした。
それなら足に使っているバイクにリヤカ−を付けてマシンを積んで鈴鹿へいこう。
そうでもしないと耐久が夢となる。心に決め、親や友人にも話をしてみたが
全員が異口同音に「そんな無茶なこと絶対にやめろ!」
「鈴鹿のレ−ス前にお前が終わるぞ」と反対され納得してあきらめました。
ゆえに幻のエントリ−なのです。25年前のお笑いでした。
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