ロードコミュニケーションの 
      “輪・わ・和” 
       
         
      信号待ちして走り出す時 横に並んだライダーさんが 
      ちょこんと頭を下げて 
         走り出すのを見たドライバーさんは  
      笑顔になるよ 
      
         
      一人で峠道を走っていた時 すれ違ったライダーさんが 
         「気を付けてねぇ」って感じで 
      シールド越しの目が語りかけコクンと頷いた 
       
           
      交差点を右折しようとしたら前方から直進のバイクが来ました。 
         ライダーさんが手を上げて通過するのを見ました。 
      一瞬だったけど・・・ 
         気持ちが通じ合ったように思いました 
       
          
      横断歩道を渡るランドセルの子供達が 
      「アリガトウ」と言いながら 
        停車しているドライバーさんに向けて会釈した。 
      ドライバーも子供も笑顔だったよ 
          
      混合交通の道路で、 
      道路を共有する人たちは、みな家族と思い合い、 
       互いに気持ちを交し合えたら、 
      思いやりを持った優しい運転が出来ると思うのです。 
       
       
       
       
       
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