GPZ900の車体に1000RXのエンジン搭載
900Egのパーツを1000RXのEgに移す
冷却系は腐食が酷く、このままではトラブルが
出そうだ。冷却ホースを新しモノに交換、
ハーネス・ケーブル・ブレーキラインを
コンパクトにまとめなければ、
作業性が悪い
さぁ〜1000のエンジンが900の車体にボルトオン・・・・
が・・・しかし・・・そうはいかなかった?????
なぜだ・・・・問題があった・・・・・なんとか解決!!

載ったーー 載ったーーー!!
まっ待てよぉーー チェンラインが出ないぞぉー。
それにCPUの配線コネクタが合わない。(クッゥー)
プラグホールに水が溜まっていたのかプラグに錆びがスゴイ
でも、使えるものは大切にプラグクリーナを掛けて再使用OK
サブフレームはボルト位置がズレ加工して使用可能にした。
CPUのコネクタ変更し「うまく走ってくれ・・・」と
ニンジャ1000に語りかける。



フレーム形状が違いキャブのインシュレータ形状も
微妙に違う。 パワァーフィルターは何とか無事に装着
1000のキャブを組むか900のキャブを組むか迷う
ジェットを1000のモノに替えダイノジェット付きの
900キャブをオーバーホールした。
MJは15番大きかった。
キャブオーバーホールのセオリーはフロートバルブを
全て交換するところだが予算の関係で
「はんぐおんマジック」を使いキャブOH・調整を
完了する。
サブ・フレームボルト穴加工
インシュレーターを900用にしたため
ホリゾンタルな取り付けとなりフレームに
当たらない。1000用はダウンドラフト気味になる。
パワーフィルターは2連のK&N製
← この後、装着される外装
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公認 改 申請完了