今日は久し振りに学校へ行った。
なんか、こう書くと・・・しばらくの間サボって
学校へ行ってなかったかの様だ。
でも、久しぶりに会うと・・って言うか
なんか昔からの友達みたいな感じがするのは
何故なんだろう。
まだ一年と3・4ヶ月位しか一緒にいないのに
案外と何年か月日が過ぎてから、また会うと
それも又違った感じがするのかな?
チョット楽しみだな。
でも  それまで生きていられるのかな?俺は。
この学校を卒業(できたと)すれば・・・
たぶん・・・否   絶対に単車で走るだろうし、
ひょっとしたら
四つ輪にも乗らなきゃならないだろうし
まぁ  とりあえず  きょうは  自分でも
自分自身がとても変だと思う  以上
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起床
登校
待機 
SHR 
そうじ
壮行会
SHR
そうじ
下校
店番
昼食
店番
夕食
音楽
入浴
8月  2日(月)曜日 天候 くもり 担任印   F
生活記録
登校日
今日の反省(感想・心境・印象に残ったことなど)
「それまで生きていられるのかな?俺は。」
大助は・・・自分の生きる時間が限られていることを
予感しているような・・・・ギクリとする。

中学の卒業文集にも、そうした言葉の端々があった。

大人に成りきらず終わる・・・みたいな・・・
言い知れぬ不安が・・・
「自分でも自分自身がとても変だと思う」
こんな思いでいたなんて、
大助の背を擦ってやりたいよ
抱きしめたいよ

涙が止まらない・・・花粉のせいではなくて

今、春が悲しい  人生の旅立ちを喜ぶ春なのに
2005年3月16日 転記 
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