ＴＶなどで取り上げている時は
“こんな事になって”なんていろいろ考えますが　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
時間とは恐ろしいもので、いつしか忘れ、
何も無かったように生活しています。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
痛みを感じた者だけが強く記憶に残すのではなく、
我々もこれらの痛ましい事実を　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
心に止め生きていくべきと感じます。
痛みを感じなかった者たちが　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
忘れてしまわない為にも、
また、そうする事が亡くなられた方々への
せめてもの慰めにする為にいつまでも、
続けていただけることを強く願います。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
また、未解決の事件に対しては、より速い解決を願っています。

[３５歳・男性・来庁]　　　　　　　　　　　　　

ポートレートの写真をたどるだけで、その方の生き生きした姿が想像されます。
でも、もう記念写真もメモリーも記録できないなんて・・・・
[女性・参加者の友人]

無念などという一言では言い表せない無念さ！！他人事とは思えません。
あまりにも命が軽んじられている世の風潮の歯止めとなる展示会だと思いました。
頑張って欲しい！！　[５９歳・女性・来庁]