| 2007年8月27日 吾妻郡長野原山村開発センター  保護司の方々に交通事故被害者遺族の話をお聞きいただく機会は初めての試みとうことでした保護観察中の少年や元被告の立ち直りに必要な指導(家族関係、就学・就職に対する)助言
 社会復帰のための調整・相談をされる中に交通事故事犯者への対応もあるのかと存じます
 交通事故被害者遺族の思いを皆様のお心に留めていただき、
 保護観察中の元被告や少年が真に更生されるよう ご指導いただけることをお願い申し上げます
 
     群馬県長野原地区保護司会研修会では皆さん熱心に耳を傾けていただきました
 そして一様に
 交通事故被害者の置かれている現状に驚かれていました。
 
 *レジメ5
 【損害保険会社から受けた二次被害  事故解析書の改ざん捏造】
 「モーターマガジン社 ミスターバイク 2007年9月掲載記事」を配布
 
 12年前、息子の事故解析を行なった事故調査会社は
 今も・・・・
 事故解析シュミレーションを作為的な改ざんをし使用している
 
 
 
 ■新『一瞬の真実』
 
 徹底追及!
 事故状況が自由自在に作れてしまう?
 
 交通事故解析ミステリー
 『コンピュータシミュレーション』捏造疑惑を追う
 
 取材・文/柳原三佳
 
 重大事故の後、たびたび問題になるのが、事故態様と過失割合の認定だ。
 本連載でも数多くのケースを取材してきたが、多くの裁判の中では
 「鑑定合戦」が繰り広げられ、事故当事者や遺族は長期戦を強いられている。
 特に、最近目に付くのが、コンピュータを使った交通事故のシミュレーションだ。
 ソフトにはさまざまな種類があるが、いずれも素人には検証が難しく、
 その結果に反論できないまま納得させられてきた当事者も少なくない。
 そんな中、ある事件の遺族は、
 損保会社が作成したシミュレーション結果に重大な疑惑が隠されていたことを
 突き止めた
 
 
 
  
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