混合交通の道路上に人の心の優しさを吹き込み「気持ちの通じ合い」を即す
ドライバーとライダーがピースコミュニケーションをし合う(意思の疎通を図る)ことで
交通事故を削減するピースコミュニケーションプロジェクト活動を始めました。
ピースコミュニケーションはライダー同士に限らず、
四輪ドライバーもバイクに乗るライダーとコミュニケーションし合うことを推奨し
バイクの走行を無視した右直事故や巻き込み事故の削減につなげたいとの思いから
去年5月発足しました。
ドライバーがバイクとライダーを認知し(視認・意思の疎通を図る)、
思いやり運転の気持ちを持つことを提言する。
直進バイクの進路を塞ぐ右折車、
一時停止をしない飛び出し車による衝突事故は
四輪ドライバーが二輪車の存在を意識しないことで発生しています。
ピースコミュニケーションプロジェクトに賛同し参加する四輪ドライバーは
走行バイクの存在認知を常に意識することを心がけることで
二輪車を巻き込む重大事故を起こさなくなります。
ピースコミュニケーションプロジェクト会員のライダーはゆとり走行をし、
四輪ドライバーに不快感を与えない走行を心がける。
常に「心のブレーキ」を持ち交通マナーを守る。
四輪ドライバーはライダーに危険の及ぶ走行をしないように心がけ
道路を共有するもの同士互いを思いやることで交通事故の無い
ピースロードにしましょうと呼びかけています。
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