青木 悠 
1984年8月29日・・・・
・・・・2001年4月6日
木村 悟 
1982年10月26日・・・・
・・・・1999年10月不明
「死因究明」 1470円
売り上げの一部は
木村さんの支援活動に
充てられています。


著者 柳原三佳

息子の命が断たれた原因を知りたいのです

母の思い

一生懸命生きていた悠を
どうしてイジメ殺したのですか
この開催、ごくろうさまでした。新聞やテレビでニュースとして、目や耳に入っていますが、
このパネル展を見て、生々しさを感じました。
多くの被害者が苦しんで居られることに協力出来ないのが残念です。
68歳女性

議員はこぞって公務員を減らすという、
警官を減らすと言うが、
本当にそれで良いのか?人手が足りず、
未解決となる事、
いいかげんに終わらせられる事が
なんと多いことか。

大人たちが自分の保身のため、
弱いものをたたいている社会、
こんな社会に育った子供が
良い大人になれるわけがない。
死んでしまえば何も話せない。
この時点で死者は弱者となる。
死人には何の保障もなく、
「加害者は刑務所にいる間、
税金で生活している。」変な世の中だ。

「殺人見逃し大国ニッポン」の記事を読んで
ショックで言葉がまとまりません。
38歳男性
本人に否のない理由により命をうばわれることの理不尽さに怒りをおぼえた52歳男性
とても心に衝撃が走りました。
改めて身近な命から大切に大切に見つめて生きていきたいです。
21歳男性
− 木村事件 −        緊急告知
1999年10月25日、23日から行方不明となっていた木村悟君が
遺体で発見。地元の弟子屈警察署は「バイクの単独事故」と断定するが、
遺体と発見現場の状況からは、とても事故とは考えられない。

 みなさまのおかげで、7月20日、
    釧路検察審査会で「不起訴不当」議決
    釧路地検は再捜査に乗り出すとのことです

母富士子さんの思い ジャーナリスト柳原三佳氏語る
木村富士子さんとの出会い
2006月10月31日残念なお知らせ