私は自賠責保険・任意保険業務委託を三井損保と取り交わしていました。
契約者からの事故報告受け、
会社への報告取次ぎに関わる講習を受けていました。
当時「お客様の傘になります」とTVコーマーシャルしている言葉のように
対応されるものと信じていました。
損害保険会社のカサに守られるのは加害者側であることを
思い知らされました。
加害者は三井海上の任意保険を契約していました
息子はもちろん三井海上の任意保険の契約をしていましたので
同損保会社事故扱いとなりました。
私は三井海上から講習を受けた事故対応がされるものと信じていましたが
加害者の代理人弁護士の言動に気持ちを逆なでされました。
加害者の弁護士は三井損保の代理人でした。
息子への過失のこじ付けは人道的ではありませんでした。
それは被害者遺族に向ける言葉とは思えませんでした。
三井海上代理人弁護士の言葉
この事故の場合6:4で息子さんの過失は4割です。
でも、修正を加え2割の過失になります。
【息子に2割の過失って何がどこが2割の過失なのかと問う】
ブレーキング操作未熟が死亡の原因とまで言いました。
息子の命をバナナの叩き売りのように扱い、
私共を傘の先で突きまわすような言葉を繰り返しました。
三井海上火災事故分析担当者による過失の捏造
遺族が現場下り坂の摩擦係数を計測する
三井海上火災のコマーシャルに偽りありと思いました。
三井海上火災桐生営業所支社長の高圧的発言に傷つく
三井海上火災本社人事課へ抗議
私は損害保険代理店という立場から怒りの矛先を
加害者や保険会社へ向けることはしないようにしていましたが、
あの時点で息子を奪われた親の思いを
加害者と保険会社へぶつければ良かったと 今、思います。
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